穏便にいきましょう

日本語と文体が非常に残念

2017年 下半期に観た映画 まとめ

気が付いたら年が明けて20日近くも経ってしまってました。

あけましておめでとうございます。   寒中お見舞い申し上げます。

もう自分完全に惰性で続けてますよねこれ。

本当は旅行について等更新したいのですが…。

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2017年下半期(7/1〜12/31)に観た映画

 

〈劇場鑑賞〉40作品

 

〈その他旧作等〉 79作品

 

過去鑑賞で見直した作品や劇場で2回見た作品等もありますが、

40作品+79作品で計119作品鑑賞でした。内邦画17作品 。

圧倒的邦画の少なさ!

 

3連ポスターにも並べたような淡々としたヒューマンドラマが良いものが多かった印象です。

映画館でターミネーター1、2を観ることができたのが嬉しかったですね。

 

後、昨年は人生で初めて東京国際映画祭に行きました。1日だけですが。
『グレイン』『アケラット-ロヒンギャの祈り』『ハウス・オブ・トゥモロー』の3作品を鑑賞しましたがどれも私にとって新鮮でまた六本木で映画を観るのも初めての体験だったのでいい経験ができました。一つ大事なこととしてEXシアターのシートはお尻が痛くなるということを学びました。

 

また2017年1年間のまとめも別途書きます。

 

filmarks.com

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2017年上半期に観た映画 まとめ

最近暑すぎ。夏だ!!!

例の如く久々の更新です。自分メモ。

 

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2017年上半期(1/1〜6/30)に観た映画

(今回の3連ポスターは同系色にしてみました)

 

 

計 90作品

 

洋画72作品邦画18作品

映画館で観たのが24作品

 

2017年上半期は新たな発見や出会いが沢山ありました。
 グザヴィエ・ドラン初鑑賞からの衝撃
 AKIRAからのジャパニースSF欲
 寺山修司田園に死す』でのショック 等

選んでるというのもありますが良い映画に沢山出会えたのではないかと。

 

ピックアップしたい作品が多くて困りますが1つだけ。

今年公開された『人生フルーツ』が本当にいい作品でした。

ニュータウンの一角にある平屋で50年間暮らす建築家夫婦を追ったドキュメンタリーで、結婚生活や日本人としての心の豊かさを考えさせられます。どんな人にも観て欲しい本当に素敵な作品でした。出会えてよかった。

 

他にもなんとなく予備知識もなしに観た『BLAME!』が好みでした

 

おっと、『ラ・ラ・ランド』と『ムーンライト』に触れるのを忘れかけてました。

ラ・ラ・ランド』は試写会と、公開初日にIMAXで観ました。脚本で好き嫌いがもっと分かれると思ってましたが音楽と演出で高評価でしたね。私は全部好きでした。試写会後すぐにサントラポチりましたええ。

『ムーンライト』は良い意味で話がどこへ向かっていくのか分かりませんでした。人間の会話以外の表現(色彩や音楽)が印象的で芸術的で、洗練された作品でした。

 

筆者は今年1年で200本観るという目標を定めました。勿論映画は数じゃないけど、自分のような素人はまずは本数観ないと映画好きとしてのスタートラインに立てないなと思ったので、このような目標を定めました。

もっと観てる方も大勢いるかと思いますが忙しさと他の趣味との兼ね合いで自分に合った目標かなと思ってこの数に。

 

単純計算で上半期100本、下半期100本ですが残念ながら上半期は届かず…。6月後半が忙しすぎて約2週間一本も観られませんでした、痛い。下半期はたくさん観たいなあ。

 

ネオひまわりに恋をした

突然だがあなたは ネオひまわり をご存知だろうか。

知らない、聞いたことない、と思ったあなたもこれを見れば

あーーー見たことあるかも、と思うのではないだろうか。

 

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出典:hayama55の部屋

 

 工事現場に咲く一輪の花。

 

先日富山を訪れた時にたまたま出会ったのだ。

今までも目にしてきたかもしれない。

しかし目に止まることはなかった。

この日、この時、なぜこのネオひまわりに心を奪われたのかは分からない。

一目惚れに理由なんてなくたっていいじゃないか…!

 

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なんなのこの愛らしいフォルム。

なにそのネーミングセンス。

なぜそのフォントにしたし。

すき。すきすぎてつらい。

 

これは土木用品のレンタルなどをしている株式会社 仙台銘板さんの商品で、最近では ハイブリッドネオひまわり なる商品も出ているらしい。いやもう最高かよ。

 

ネオひまわり愛好会などあれば是非入会したい。

これからはネオひまわりに注意して街を歩こう。

 

2016年に観た映画

めーっちゃ個人メモ。

 

137

  洋画106本 邦画31本

  劇場に見に行ったのが29本(洋画17・邦画12)

 

366日÷137作品=2.452...(2,3日に1本

 

もっと沢山観よう

 

劇場で観た作品(29)

スターウォーズ:フォースの覚醒 / オデッセイ / もしも建物が話せたら /マイ・ファニー・レディ / 黒崎くんの言いなりになんてならないリリーのすべて / ルーム / ズートピアヒメアノ〜ルデッドプール世界から猫が消えたならエクス・マキナバンクシー・ダズ・ニューヨーク / 海よりもまだ深く / TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ / ファインディング・ドリー / 君の名は。 / シン・ゴジラ / シング・ストリート / エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中にザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK-The Tpuring Years / 怒り / SCOOP! / 何者 / ボクの妻と結婚してください。ザ・ギフト / ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

上記以外 邦画

恋するマドリ / 共喰い / 四月物語 / パプリカ / 秒速5センチメートル / 上京ものがたり / 海街diary / 恋の渦 / バクマン。 / 百円の恋 / PERFECT BLUE パーフェクト ブルー / カラフル / 愛の渦 / GO / イニシエーション・ラブ / ピンクとグレー / 東京ゴッドファーザーズ / ロマンス / 鴨川ホルモー / ピンポン

 

上記以外 洋画

ニュー・シネマ・パラダイス / シカゴ / 食べて、祈って、恋をして / シザーハンズ / スパイダーマン / エターナル・サンシャイン / ソーシャル・ネットワーク / 愛を読むひと / トワイライト〜初恋〜 / トワイライト・サーガ:ニュームーン / トワイライト・サーガ:エクリプス / トワイライト・サーガ:ブレイキング・ドーン Part1 / トワイライト・サーガ:ブレイキング・ドーン Paer2  / ブリジット・ジョーンズの日記 / キューティー・ブロンド / 幸せになるための27のドレス / ゴッド・ファーザーpart1 / 未知との遭遇 / ファンタスティック・プラネット / バーレスク / アメリカン・ビューティー / ウォーム・ボディーズ / 雨に唄えば / ゼロ・グラビティ / ブレードランナー:ディレクターズカット最終版 / 英国王のスピーチ / イエスマン"YESは人生のパスワード" / Mr.&Mrs. スミス / (500)日のサマー / マイ・インターン月に囚われた男 / インデペンデンス・デイ / ベティ・ブルー / スリーピング ビューティー 禁断の悦び / 美女と野獣 / 塔の上のラプンツェル / あの頃ペニー・レインと / I am Sam アイアムサム / スプリング・ブレイカーズ / ビッグ・イージー・エクスプレス / イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ / セッション / エコール / インサイド・ヘッド / キングスマン / グランド・ブダペスト・ホテル / インターステラー / ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い / ナインハーフ / ダージリン急行 / ウォールフラワー / ブエノスアイレス / 時計じかけのオレンジ / トレインスポッティング / スラムドッグ$ミリオネア / バチカンで逢いましょう / コララインとボタンの魔女 / ブロークバック・マウンテン / パルプフィクション / バットマン / フィリップ、きみを愛してる! / ダ・ヴィンチ・コード / ビューティフル・マインド / 世界にひとつのプレイブック / 世界中がアイ・ラヴ・ユー / レオン / タイピスト! / 最強のふたり / アトム / ローマでアモーレ / シンドラーのリスト / セント・オブ・ウーマン/夢の香り / バラ色の選択 / タクシードライバー / きっと、うまくいく / ものすごくうるさくて、ありえないほど近い / ナポレオン・ダイナマイト / ビッグ・アイズ / ニキータ / インデペンデンス・デイ:リサージェンス / フィフス・エレメント / アンコール!! / 恋する惑星 / ブラック・スワン / アイ,ロボット / 不都合な真実 / ホーム・アローン / アノマリサ / マネー・ショート

2016年下半期に観た映画 まとめ

2017年初投稿です。

今年も気張らずマイペーースに更新していこうと思います。

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 半年前にまとめたものの続編(?)でございます。

chiyome.hatenablog.com

このブログは基本的に誰かに見られるということは前提としていなくて自分のメモ用といった感じなので 悪しからず。

 

筆者が2016年下半期(7/1〜12/31)に観た映画 

 は今年日本劇場公開の作品

 計77作品

 

洋画が65作品、邦画が12作品

今年公開の作品が15作品、その内劇場に観に行った作品が14作品

でした。そんなに観てませんでした。ひとつひとつの感想はFilmarksにまとめてあるのでそちらを見ていただければと思います。(とはいえ一言レベルなので参考にはならないかと)

 

下半期に公開された映画は、邦画が頑張っていたな!という印象です。

君の名は。は言うまでもありませんね。この作品に関しては1回鑑賞したきりなので批評することはできませんが私自身の印象としてはそれほど…といった感じでした。面白かったけどね!

シン・ゴジラとても面白かったです。過去作品は観た事ないし特撮も特に興味があったわけではないのですがとても気に入りました。

『怒り』も重い内容ではありましたが役者さん達の演技がとにかく素晴らしくて邦画も捨てたもんじゃないな!!とひしひしと感じました。良かったです。

 

下半期公開の映画でベスト作品は

『シング・ストリート』です!!!!

本当に良かった。

役者も脚本も演出も、そして何より音楽。

前述の通り詳しい感想は述べませんが、素晴らしかった

拍手!!!!

パンフ買いました。サントラ買いました。

Blu-ray BOX 予約しました。

フルコンプです。いろんな人に観て欲しい作品。

 

 

公開年関係なく上のリストで印象に残って良かった作品、好きだと思った作品…を挙げようと思ったのですが見ての通りの名作や、そもそも私の好きなジャンルばかりを選んで観てたということもあり多すぎるのでまた観たい、観よう、と思った作品をなんとなく選んでメモ代わりに書き留めておくことにします。

 

こんな感じでいいんかな。

 

Filmarkページですよければ👇

filmarks.com

 

 

二十歳になりました。そしてBluetoothイヤホン。

随分と久しぶりの更新です。

前回の色鉛筆の記事がちょくちょく読まれているようで、少しでも誰かのお力になれているのなら嬉しいなと。

 

ブログに書くネタがないわけじゃなくて、逆に書きたいことだらけなのだけどどうも上手く文章書かなきゃ!と思って変なハードルを自分で作っているんだと分かりました。

どうせ読まれてないから心配ないよ!

書きたいこと自体はたくさんあるので、順にマイペースに記事にしていければいいなと思ってます。

 

ところで、タイトル通り、私二十歳になりました。といってももう2ヶ月経ちますが。

正直20歳ってもっと大人だと思っていました。身も心も。

自分自身何か大きく変わるわけでもなく、19歳の時と何ら変わらない日々を送っています。

この前、過去の自分(当時18歳)のツイートでこんなこと言ってるのを見つけました。

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わかる〜〜!今のウェイ大学生風に言うとわかりみが深い〜!!そしてごめんなさい過去の私。心が痛い。

 

教養、身に付けたいよね。教養ってなんだろう…。

 

きょうよう
教養
  1. 学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。

 

学問・知識をしっかり…しっかり…身についてない!たまに自分の教養の無さに恥ずかしくなります。自分はある程度の常識はあると思ってますがそれでも知識量は圧倒的に少ないです。政治、経済、歴史、地理、物理、天文、哲学、芸術、なんでも毛嫌いせずに学ぶ姿勢を大切にしたいものです。

 

今、学校帰りの電車に揺られながらこの記事を書いていますがいつもだったら映画を観ているところです。今日はイヤホンを忘れて仕方なく良い機会だと思い久しぶりに更新しようと思い立ちました。

iPhone7に変えて、イヤホンジャックがなくなったためBluetoothイヤホンを買って(Apple社の思惑通り)、Amazonプライム会員はAmazonプライムビデオを利用できることを思い出し、往復約3時間超の通学時間を利用して、最近映画を観るようにしております。

話が繋がってるような繋がってないような。

 

使ってるイヤホン、これです。何故これを選んだかと言うと、デザインが気に入ってなおかつ価格がお手頃だったからという単純な理由からです。音質?知りません音楽はそこまで聴くつもりなかったので。

ここからステマです。嘘です自分がこんなこと書いててもお金なんて貰えません。

 

このゴツくなくてスタイリッシュなデザイン、すきです。

そして使わない時は後ろのマグネットでネックレスみたいにくっ付けておける、カッコイイ!

これが意外と気に入りました。普段私はカジュアルからストリートめなファッションが多いので首にかけておいても結構合うんです。学校では友達に何これかっこいい、いいね〜と絡まれました。まんざらでもない自分。

軽い!コードの煩わしさがない!

そして価格ね、大切。特に学生なんてお金ないからね。

 Bluetoothイヤホンはこれからもっと値段下がると思うけどまだ高いです、これは中でも安めの価格帯かと思います。

その他についてですが、これにはイヤーピースが沢山付属されていて自分の耳にフィットするものを選べるのと、ボタンの操作がわかりやすいのが良かったです。あと素人目からすると音質はまったく気になりません。

ただ、これはAmazonのレビューでも言われていたりしますが電池の待ち時間が4、5時間と短いのと最小音量が大きめなのが気になる点はあります。

これからの進化に期待したいです。

全体的にはお勧めできるイヤホンです。

特に大学生!女子も!

 

イヤホン語りたかったわけじゃないのに語ってました…そうそう、Amazonプライムビデオよいですね!よいです!私は気に入りました!これでもかってくらい利用しております。Amazonプライムビデオに関してもまた2016年下半期に観た映画とかそんな感じの記事を書いたら書こうかな!

 

これを皮切りにまた更新していけたらいいな、電池きれそうなのでまた。

ファーバーカステル 水彩色鉛筆の色番号

先日、色鉛筆を買いました。完全な趣味です。
Amazonで比較的安く評価も良さげだったファーバーカステルの水彩色鉛筆です。


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ファーバーカステル社はドイツの老舗画材・筆記具メーカーで、やはり色鉛筆が売りです。
自分が買ったのは36色の赤缶の水彩色鉛筆です。
他の方のレビューを見て分かっていたことなのですがこの赤缶シリーズには1つ欠点がありまして。色鉛筆1本ずつに書いてあるのが色番号のみで色の名前が書いてないんですね。
書いてあるのは缶の方には色の名前だけ、色鉛筆の方には色番号だけ。ちょっと不親切すぎやしないか…?


ファーバーカステルの色鉛筆には色々と種類があります。
ポリクロモス 油性色鉛筆
アルブレヒトデューラー 水彩色鉛筆
この緑の缶の2シリーズの廉価版が今回購入した赤缶と言えます。
見ればわかりますが値段が全然違います。さぞかし書き心地もよろしいんでしょうね!(喧嘩腰)


赤缶、赤缶と言っていますが具体的なシリーズの名前があるわけではありません。恐らく。
他にも鉛筆の形が特徴的なアートグリップ水彩色鉛筆という製品もありますがその説明はここでは割愛します。
赤缶は上の緑缶と違って販売元は日本の文具メーカーのシャチハタさんのみ。 そして日本製でもドイツ製でもなくインドネシア です。
他シリーズと違って色の名前も学童用の名称・表記になっています。


以下、色番号と名前を表にまとめました。
並びもそのまま左→右と順番通りです。

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HP参考にしました⇨詳細表示

ネットでも色の名前が分からなくなった、と言って困っている声をちらほらと見かけます。
説明書入れるかせめてHPで番号と照らし合わせられるようにしてください!シャチハタさん!!
色がわからなくなった〜という方は参考にしていただけたら幸いです。

塗り絵したい