穏便にいきましょう

日本語と文体が非常に残念

ホームステイ・ホストファミリーについて 〜コロナ禍のカナダ留学〜

現在バンクーバーにいます。これまでの経緯とか色々すっ飛ばしてるけど後々書いていきます。取り敢えず書けることから

 

 

入国後滞在方法は1ヶ月間のホームステイを選んだ

もともとエージェントを通していたのできちんと入国後2週間の隔離を把握し受け入れてくれる家庭を手配してもらえた。なのでホームステイ先を探すという苦労は特になかった。

 

もし完全に自分手配だったら面倒だったと思うのでこれはエージェントを通していてよかったと思う。

 

空港からホームステイ先まではエージェントを通して送迎をお願いした。元々は電車で行こうと思ってたのだがもちろん公共交通機関は使えないので。手配料に$100かかって、これは正直高いなと思ったけど致し方無し。でも日本人ドライバーの方で道中、話もできて安心感はすごかったからまあ結果オーライ。

 

私のホストファミリーはフィリピン人でもう20年くらい受け入れをされているベテランファミリーだった。家族構成はホストファザー、ホストマザー、息子(成人済み)。故郷フィリピンに他の子供がいると言っていた。

また、別フロア(1F。私は2Fの部屋を与えられた)にメキシコ人が2人住んでた。留学生ではなく、こっちで仕事してるらしいのだけどあまり接点もなかったので完全な余談。たまに陽気な音楽と歌が聞こえてくるのが面白かったな。

 

2週間の隔離中の食事に関して。3食、部屋の外のテーブルに置いておいてくれて、食後はまたそこに戻すという形式。

私がいたのは2Fで隣にもう一部屋あったけど空き部屋だったのでバスルームは私専用になっていた。シャンプーとかタオルとか全部貸してくれたのがすごい助かった。本来は多分持ってこなきゃだと思う。なのかな?

本当に良い家庭だった。こんな状況下でも受け入れてくれること自体がありがたいし、ホストファザーがお料理好きなのかレパートリー豊富でどれも美味しく、これにはかなり救われたな。。

隔離中でもたまにベランダに出て新鮮な空気を吸ってました

 

これくらいかな、、また思い出したら追記します

余談で

最後の週末にはお礼の意味も込めてお好み焼き作り振る舞うことに

持ってきた材料(お好みソース)と現地で調達したキャベツ、お肉などでIHに苦戦しながらも頑張って作りました。マザーが豚肉だめだったので牛肉で作ったけどいけるな、、高いけど、、、