2017年上半期に観た映画 まとめ
最近暑すぎ。夏だ!!!
例の如く久々の更新です。自分メモ。
2017年上半期(1/1〜6/30)に観た映画
(今回の3連ポスターは同系色にしてみました)
- この世界の片隅に
- ドクター・ストレンジ
- ラ・ラ・ランド
- マグニフィセント・セブン
- 幸せなひとりぼっち
- マリアンヌ
- 沈黙-サイレンス-
- 人生フルーツ
- モアナと伝説の海
- わたしは、ダニエル・ブレイク
- アメリカン・スリープオーバー
- ネオン・デーモン
- T2 トレインスポッティング
- パッセンジャー
- 夜は短し歩けよ乙女
- ムーンライト
- パーソナル・ショッパー
- ゴースト・イン・ザ・シェル
- カフェ・ソサエティ
- 美女と野獣
- メッセージ
- ヘアスプレー
- スウィート17モンスター
- BLAME! ブラム
- あと1センチの恋
- イン・ザ・プール
- ロミオ&ジュリエット
- おんなのこきらい
- オーケストラ!
- アーティスト
- TOKYO TRIBE
- バレンタインデー
- ワン・デイ 23年のラブストーリー
- ティム・バートンのコープスブライド
- アリス・イン・ワンダーランド
- 舞妓はレディ
- フォレスト・ガンプ/一期一会
- マダム・フローレンス!夢見るふたり
- 聖の青春
- 湯を沸かすほどの熱い愛
- 沈黙 サイレンス
- みんなのいえ
- ドリームガールズ
- ぐるりのこと。
- 箱入り息子の恋
- ツーリスト
- E.T.
- ホリデイ
- 天使のくれた時間
- ブルックリン
- ボーダーライン
- これが私の人生設計
- はじまりのうた
- リップヴァンウィンクルの花嫁
- 天使にラブソングを
- Mommy/マミー
- サウスポー
- マイ・マザー
- キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
- トム・アット・ザ・ファーム
- ターミナル
- 工場の出口
- スティング
- ドラゴン・タトゥーの女
- シェルブールの雨傘
- テッド
- テッド2
- AKIRA
- バタフライ・エフェクト2
- ロリータ
- メメント
- しあわせのパン
- ドライヴ
- ロッキー
- リトル・ダンサー
- カッコーの巣の上で
- 胸騒ぎの恋人
- 田園に死す
- ダークナイト
- アメリ
- イエスタデイ
- 気狂いピエロ
- サムサッカー
- ペーパー・ムーン
- マイレージ、マイライフ
- セトウツミ
- ロスト・イン・トランスレーション
- フォー・ウェディング
- ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
- ビフォア・サンセット
計 90作品
洋画72作品邦画18作品
映画館で観たのが24作品
2017年上半期は新たな発見や出会いが沢山ありました。
グザヴィエ・ドラン初鑑賞からの衝撃
AKIRAからのジャパニースSF欲
寺山修司『田園に死す』でのショック 等
選んでるというのもありますが良い映画に沢山出会えたのではないかと。
ピックアップしたい作品が多くて困りますが1つだけ。
今年公開された『人生フルーツ』が本当にいい作品でした。
ニュータウンの一角にある平屋で50年間暮らす建築家夫婦を追ったドキュメンタリーで、結婚生活や日本人としての心の豊かさを考えさせられます。どんな人にも観て欲しい本当に素敵な作品でした。出会えてよかった。
他にもなんとなく予備知識もなしに観た『BLAME!』が好みでした
おっと、『ラ・ラ・ランド』と『ムーンライト』に触れるのを忘れかけてました。
『ラ・ラ・ランド』は試写会と、公開初日にIMAXで観ました。脚本で好き嫌いがもっと分かれると思ってましたが音楽と演出で高評価でしたね。私は全部好きでした。試写会後すぐにサントラポチりましたええ。
『ムーンライト』は良い意味で話がどこへ向かっていくのか分かりませんでした。人間の会話以外の表現(色彩や音楽)が印象的で芸術的で、洗練された作品でした。
筆者は今年1年で200本観るという目標を定めました。勿論映画は数じゃないけど、自分のような素人はまずは本数観ないと映画好きとしてのスタートラインに立てないなと思ったので、このような目標を定めました。
もっと観てる方も大勢いるかと思いますが忙しさと他の趣味との兼ね合いで自分に合った目標かなと思ってこの数に。
単純計算で上半期100本、下半期100本ですが残念ながら上半期は届かず…。6月後半が忙しすぎて約2週間一本も観られませんでした、痛い。下半期はたくさん観たいなあ。