穏便にいきましょう

日本語と文体が非常に残念

19歳夏、ユポ紙を触りに行く

 

2016年夏、18歳選挙権が今回の参議院議員選挙から適用される(された)ということで、一応まだ19歳の自分はこの機会は逃すまいと思い投票に行ってきました。

 

実際に投票してみた感想だけどなんか…なんとなく気恥ずかしかったなあ。名簿チェックされてる時とか、投票箱に投票用紙入れる時とか。

実際行ってみると大したことはないんだけど、一つできることが増えて、大人になったようで。

 

タイトルのユポ紙は投票用紙に使われてるあの紙の事で、紙と言っても素材はポリプロピレンなんだけど、これが高級紙なんですよね。ポリプロピレンだから耐水性に優れていて、何より書き味がめちゃくちゃいい。あと折り曲げてもぬる〜っと開くっていう特徴もあるらしく、確かに投票用紙にぴったりの紙です。

ペンタブを買った時に買ったことはあるんだけどそれよりもっと薄かった。薄さが色々あるみたいで。そらそうだわな。

コストかかってそう。

 

ほっぺにスリスリしたくなるユポ紙。

口に含みたくなるよね。ユポ紙。

 

 

はい

投票のはなし。

昔は投票に行くのは成人として当たり前のことだと思ってたけど実際の投票率は自分が思ってるほど高くないわけで、まあ実際にいざ選挙権を得てみるとどうしていいか分からなくて不安で持て余しちゃう感じ。ありますね。

 

政治に興味がないわけじゃないけど何が何だかわからない。ニュースを見てても抜けてくだけ。

てかそもそもニュース見ないテレビを見ない!!(ほんとこれ)

 

日本の政治に興味を持って日々過ごしてる中学生や高校生も実際沢山いると思う。そこらへんのチャラチャラした20代より政治に関心あるし意思もあるのに〜!と思ってウズウズしてる10代もいたと思う。

けど多くの10代はやっぱり自分みたいな人たちなんじゃないかなあと。そんなことないかな。

 

どこに投票すればいいか分からないよね。ほんとそう。センター試験みたいに答えがあるわけじゃないし。

だから結局考えるのも面倒になっていーかない!ってなる。

世の中なるようになるし。

 

スマホで質問に答えたら自分の考えに近い人や政党が分かるサービス、いくつかあるけど使えるなと思った。これだけに頼ってればオッケーだとは思わないけど、分かりやすいし取り敢えず投票しなきゃ、って時にはほんとピッタリ。良き良き。

 

それと思うのが支持する政党あったら楽しいよきっと。そういう自分も支持してる政党があるわけでは無いんだけども。野球と一緒じゃない。応援するチームがあったら開票結果見るのワクワクするんでない!少しは

 

うんと、18、19歳はこの18歳選挙権を機にやっぱりちょっとは政治に興味を持ったんじゃないかな。

例え投票日の当日だけでも、一瞬でも、目を向けることがあったなら良かったんじゃないかなと。

 

みんな、ユポ紙触りに投票いこう。

 

ほんと何言ってんだ自分。取り敢えず日本語喋ってほしい。こんな真面目なこと書くつもりなかったのに!

似合わねーーーー

似合わねえし低脳がバレる

 

 

口内炎をつい噛んじゃう

ちよめでした